第八回 憲法サロンを開催します!

大変長らくお待たせしました。

前回のサロンでも軽く取り上げた、第八回サロンの告知です。

昨年末の総選挙は、戦後最低の投票率を記録したとはいえ、自民党一強状態が維持されたままで終わりました。「アベノミクス」の是非を問う総選挙であるということを前面に打ち出し、憲法改正、原発再稼働、TPP、非正規雇用、税制改革等の他の争点に対する態度を巧妙にぼかしたことも、与党側の現有議席維持の要因の一つであるように思われます。突然の解散総選挙という状況の中、有権者の反対が相対的に少ない「アベノミクス」を唯一の争点としてゴリ押しすれば、野党側は、批判こそできるものの、「アベノミクス」と同じくらい「わかり易く」「現実的な」対案を有権者に認知させ辛かったでしょうから。

しかし、本当に「アベノミクス」は、(トリクルダウンがまだあまり起こっていないとしても、)私たち一人ひとりの生活を経済的な意味で豊かにするのでしょうか?もし「アベノミクス」を通じて「国民」の生活を少しでも改善したいと思うのなら、なぜ、それと矛盾するような政策(介護報酬の引き下げ、消費税の税率引き上げ、派遣法の改悪、残業代ゼロ法案、解雇の規制緩和等)を実現しようとするのでしょうか?そもそも、「アベノミクス」は、自民党が推進する他の様々な政策とどのようなつながりを持つのでしょうか?また、それらの政策を通して安倍首相が実現したいと考える日本の将来像とはどのようなものなのでしょうか?さらに、私たち一人ひとりにとって、彼が描く未来は、具体的にはどのような意味を持つのでしょうか?そして、こうした状況の中で、私たちは、今後どのようなことを考え、どのような行動を取るべきなのでしょうか?

今回のサロンでは、「アベノミクス」に対して歯に衣着せぬ批判を展開されている、浜矩子さんをゲストとしてお招きして、以上のような問題を議論しつつ、現在の日本の政治、社会状況を考えてみたいと思います。

気になるという方は、ぜひご参加下さい。

お待ちしております。

 

とき 2014年3月17日(火曜) 18:00 ~20:00 (開場17:30)     *予約不要

会場 同志社大学烏丸キャンパス 志高館SK112 (キャンパス案内はこちら

内容

18:00-18:05 京都96条の会代表挨拶

18:05-19:05  浜矩子さんの講演

19:05-20:00 来場された市民のみなさまとの質疑応答

司会  岡野八代(同志社大学教員・京都96条の会代表)

 

資料代:500円  学生・非正規の方は無料となります。

 

連絡先 TEL: 075-256-3320 (京都96条の会 平日9:00-1700)/ e-mail: kyoto96ac@gmail.com

公式サイト: http://kyoto.96jo.net/

 

詳しくは、第八回サロンのフライヤーをご覧下さい。